examples of solution 解決事例

家族の将来にかかるお金のことも、
今すぐにできることも、HLCに相談できる?

賃貸住まいですが、子どもが生まれたのを機に住宅購入を検討中。
思い切って購入しても大丈夫なのかが心配です。
子育て世代
やりくり上手に憧れるママ

パパ33歳(会社員:年収427万)、ママ32歳(専業主婦)子ども3歳・1歳の4人家族

ライフプランコンサルタント
幸 賢俊

お金にまつわるいろんな不安や疑問を解決するトータルコンサルティング。女性マネー相談に定評のある幸が、子育て中のパパママのマネー相談を承ります。

今は賃貸アパートに住んでいるのですが、家族が増えて家が狭く感じるようになって…思い切ってマイホームを購入しようと思っているんです。
どのくらいの住宅予算を考えていますか?
今払っている家賃くらいならやりくりできるかな?って。
でも、実際にはどうなんだろうな…
戸建てかマンションか、また新築か中古かなど、条件によって住居にかかる金額もピンキリです。ただ、今の家賃を基準に住宅費用を考えるのは危険ですね。
え!?も、家賃の35年分よりずっと高い額の融資が可能だって、銀行で言われたんですよ。
そうですね…パパの年収からすると、融資限度額は充分に見込めるでしょうが…。
ただ、融資を受けて家が建てば、家賃同額でローン完済まで住み続けられるわけではないですからね。
そうなんですか?ずっと収入があれば、やりくりでどうにかなりそうだけど。
それではまず、今のマネーバランスを見てみましょう。そこからシミュレーションしてみましょうか。
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現状把握

相談者は、マイホームを購入したいという思いが強いようですね。今後、世帯収入が増える可能性はありますし、家族の生活に不自由がなければ、これから先も支払いに困ることはないだろう…と感じるかもしれません。

ただし、それは今時点の話。子どもが大きくなれば教育費も必要になります。また進路選択(公立・私立)によって金額は大きく変わります。
住宅そのものにかかるのは、本体ローンだけではありません。税金や修繕費用などといった、まとまったお金がタイミングに応じて必ず発生します。

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提案

新築戸建て、マンションを〇円ほどの住宅予算で購入しようとお考えでしたので、金利を含めたローンシミュレーションをそれぞれ35年返済で算出。
また、家計全体の把握をするために、パパ80歳までを基準とした住居費ほか、家計全体に必要な額を計算。
ヒアリングをしながら、お子さん2人の大学卒業までの学費を含め、医療生命保険、貯蓄、老後資金を、現在の生活水準を基本にご提案しました。

住宅ローンもだけど、家ってこんなにお金がかかるんですか!?
まず、購入額面に金利を上乗せします。低金利とはいえ、数千万の買い物を35年かけて支払うわけですから相当な金額ですよね。
マイホーム所有者には毎年、固定資産税と都市計画税(引き渡し年には不動産取得税も)が課税されます。土地建物の価値に応じて課税額が決まるので、出費としては年間数十万円になるケースがほとんどです。
また、水回りや外壁、建具、使っている白物家電など何かしらの修繕や購入が必要になることを想定しておきましょう。
マンションだったら土地代はかからないし、その分支払いに回せますよね。
土地代は不要ですが、専有面積に応じて税金がかかります。外壁費用がないにしても、マンション管理費や大規模修繕に備えた積立が必須。これは住宅ローンとは別なんですよ。ちなみに、住宅ローンが終わっても、管理費と修繕積立金は住み続ける限りずっと払うことになります。
実は、内見した3,200万円の新築建売。私、あそこ気に入ったのよね。融資仮審査も問題ないって聞いたし。融資してもらえるってことは払える、ってことなんじゃない?
融資限度額は、あくまで現在の年収と勤続年数から算出したMAXの額をお示ししているだけなんです。それが払えるかというのは別問題。住宅ローン以外にどんな支出があるかは、それぞれの家庭によって違いますからね。
そうね。子どもたちにもどれくらいお金がかかるのかわからないし。育てている途中にパパが病気になったりしたら…どうしよう(泣)
「今から数年後どうなるか」を考えるのも大切ですし、極端な話に思われるかもしれませんが、今のうちに老後を考えておくと、見えない将来のお金に対して備えがしやすくなります。ライフステージに応じて収支を算出し、どうやって備えるか。これが大事なんです。

解決

現在の収支から試算するのではなく、将来的な出費やリスクを考え、子どもの進学や老後の備えなども含めて、「人生の収支」をきちんと把握しておくことが大切です。相談者さんは、購入可能なマイホームの総額を把握し、何となく感じていたローン返済の不安も解消できたようです。

専任の担当者が、相談者ひとりひとりの現状を把握し、豊富な知識と経験でもってあなたにベストなプランをわかりやすくご案内します。

「家を建てたい」という思いから相談にいらしたパパとママ。ですが、住宅の支払いだけでなく、家族にかかる出費を将来に向けてトータルで試算し、そこから住居費を逆算することで不安を解消することが出来ました。
長い人生、いろんなマネーリスクを上手に回避する方法やプランを節目で都度見直すことによって、ムリなく穏やかに生活を送ることができるようになります。

  • 子育て世代
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    • 子ども3歳・1歳の4人家族
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  • 独身女性
    • 35歳独身
    • 正社員
    • 年収手取り350万円
    • 勤続12年
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  • シングルマザー
    • 32歳シングルマザー
    • 4歳の子どもと2人暮らし。
    • 月収手取り20万円 年収280万円
    • 勤続7年
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Keys to Success

HLCが可能にできる
4つの条件

  1. 01

    将来の問題点を明確にする

  2. 02

    問題点をしっかり伝え
    未来を予測

  3. 03

    問題点の解決から逆算する

  4. 04

    問題点に対して、
    解決、お手伝いができる

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