皆様こんにちは
前回お伝えした人間関係において最も大切なことの続きになります
まだ見てないという方はコチラからご覧くださいhttps://hapimane-yukky.com/etc/36/
では、今回は子育て編①をお送りいたします
選択理論心理学を知る上で、まず従来の心理学と選択理論心理学が
どのように違うかを知る必要があります(^^)
選択理論心理学の中では、
従来の心理学のことを外的コントロール(刺激反応理論)といいます
これは、『 自分は正しい相手は間違っている 』という考え方を前提に
相手をコントロールできると思っている考え方です。
たとえば、子供を怒って言うことを聞かせたり
何かしたときに罰を与えたり、目先の褒美でつったりと
こういったことを刺激といいます
人をコントロールできると考えてる考え方です。
具体的には以下のような使ってはいけない7つの致命的習慣というものがあります
いかがでしょうか?日常的に使ってることはありませんか?
ただし、これには即効性はあります
が、二つ弊害がおきます。一つは人間はこの刺激になれる習性があるため
より強い刺激を与えないと動かなくなってしまいます。
二つ目は、
皆さんどうでしょう?この7つの習慣を使われたらその人のことを嫌いになりませんか?
そうです。ですから、人間関係がだんだん崩れていくことになるんですね
だからこそこれは使ってはいけない心理学なのです
では、選択理論心理学とはなにか、
この真逆のアプローチから人間関係を構築していく心理学なのです
では具体的にどういった考え方があるのか次のブログで
お伝えしていきます!(^^)!
次週もお楽しみに